中国切手の古切手を買取ってもらう

新中国切手より古い「古切手」とは

中国切手には長い歴史があります。世界で初めての切手はイギリスの「ペニー・ブラック」と呼ばれる切手で、発行されたのは1840年でした。遅れること38年、中国で初めて発行された切手は「大龍切手」と呼ばれる切手で、これを発行した当時の中国は清朝でした。清だなんていうと、「世界史の教科書で昔聞いたかも……?」なんて遠い記憶を掘り起こさないといけない方も多いと思います。そうなんですよね、日本やイギリスと違って中国は、王朝も変わっていますので、それに伴い切手も変わっています。中国の歴史と、どのような切手があるのかをまとめておきたいと思います。

中国最初の切手は清朝で発行されたということは上で述べました。清朝は1644年~1912年までの王朝です。1912年、清朝最後の皇帝、宣統帝(溥儀)が退位し、中華民国が成立しました。この宣統帝が即位したときには、記念切手も発行されていました。天壇祈年殿の絵柄の切手です。

中華民国時代の切手というのも現存するようです。中華民国時代の切手の多くには「中華民国」と今の日本人でも読める字が記載されています。それから、満州国時代の切手も、中国の昔の切手として取り扱われることがあるようです。

さて、現在の中華人民共和国が建つ前の時代の古い切手を総称して、中国切手の「古切手」と呼ばれます。古切手も買取してもらうことができますので、しっかり査定してもらえる買取業者に相談してみてくださいね。